狸COMICHIに再訪です。

前回は鮨を頂きましたが、今日は肉モード。

二階に上がってグルッと見回り、目に入ってきたのは焼鳥の二文字。

おお～、いいじゃない。

ということで入店・・・と思ったところ満席ではありませんか。

賑わってますね～。

と、思ったら一組ちょうど帰られ、そこに入れてもらえました。

ラッキー。私非常にこのパターン多い。

全体的な運はさておき、確実に食の運は持っている自信あり。（食の運とは）

そんなわけでお邪魔した「焼鳥 富士山」。

大衆酒場 富士山グループの新店なんですね。

こちらもシンプルなインテリアで大衆居酒屋の雰囲気出てます。

大衆居酒屋の雰囲気を意識してか、テーブル同士の感覚も少し近め。

椅子も簡素な作りなので、長居するよりはササッと食べて飲む、という使い方が良さそう。

そういう意味では案外回転も早そうで、満席時でも待つ時間はそれ程長くはなさそうな感じがします。

まずは、お店のおすすめからレバ刺しを。

低温調理されたレバ刺し。臭みも無くなかなかのお味です。

さらに、お店おすすめの串３本を。

ヤキトン

シロ（直腸）

鳥レバー（上）、鳥ハツ（下）

おすすめ３本は全部タレで。

タレは少し濃い目に感じる位しっかり味ですが、その分お酒が進みますね。

そして、添えてあるカラシが甘辛いタレに抜群に合います。

おすすめどれも美味しかったですが、私の一押しはやはり鳥レバーですかね。

レア感の残る焼加減がバッチリで、とっても柔らかく美味しかったです。

お次はシンプルな豚精に、鳥精。こちらは塩で。

パリッとジューシー、香ばしく。お肉はやっぱり柔らかいですね。特に鳥。

最後は鳥皮タレと、砂肝塩にてシメ。

結構食べました。

写真撮り忘れたのですが、白菜サラダも箸休めに良かったです。

店員さん達も元気がよくお店に活気があって、楽しく食べ飲みできる狸COMICHIに合ったお店でした。